ギャンブルと大坂なおみの意外な共通点

キミたちはボクをどう見ているのか知らない。

でも

ボクは真面目な性格だし、モノを誰よりも大事にする人間なんだ。

モノを自分の子供のように可愛がることができる人間だと自負している。

例えばライダースジャケットでも、定期的に掃除したり

保管にも気を付けている。

ボクは思うんですけどね。

まあ、キミたちは有名人の発言しか共感しないだろうが

一般人の言い分にも少しは耳を傾けて考えてみてくださいよ。

これもお勉強だからさ。

世の中には

モノをぞんざいに扱う人がいる。

これは厳然たる事実だ。

例えば

大坂なおみのように自分の商売道具を

平気で破壊したり、八つ当たりして、自分の不甲斐なさを

モノに当たって発散させる愚かな人もいる。（以下前者）

反対に

イチローのように、いかなる場合でもモノを大事にし

保管にも気を付け、自分の命のように扱う人間もいる。（以下後者）

プロの中にも

千差万別、十人十色。　１８０度行動や性質の異なる人がいるワケだ。

そして

プロに限らず、人間という枠の中には

この両者の性質の人がいるワケでもある。

さあ

キミたちはどちらかな。

前者である場合

良く考えてほしいとボクは言いたい。

例えば

先に綴った、ライダースジャケットでも

素材は動物の革だ。

どういうことかおわかりだろう。

そこには

人間の身勝手な欲のために、犠牲になってしまった動物たちの魂が宿っている。

そこを考えると

モノを大事にできないワケがないだろう。

でも世の中、厳然たる事実として、大事にできない人がいるんだ。

ボクは、それを考えると（そういう人を見ると）

怒りも覚えるし、悲しくもなるんだ。

動物の命を奪って作ったモノではないものでも

そこにはそれを作った多くの人たちの気持ちが宿ってもいる。

大事に使って欲しい、有効に利用してもらいたい　等々。

今一度

踏みとどまって前者の人は、自分の行動を見直してほしい。

「うるせーよ、ダイナマン」

まあそう言わず

自分のモノに対する扱いは、こんなことでいいのかな　くらい考えることはできるだろう。

少しは考えてくれよ。

後者の人は

今のままでこれからもモノを大事にしてほしい。

ボクからは

以上。