フォトジェニック 新・総合生活産業
香港で初心者さんの為のカメラ教室
Zakka Stylingの
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一児の母 マリエです。
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世界最短ミシュランを取った味を香港で
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さて東京の大御所フレンチ、カンテサンス
跡地にオープンし世界最短記録で
ミシュランを獲得したTIRPSE
そのTIRPSEが
香港にオープンしていたと
最近知り行ってまいりました。
陣頭指揮を執るのは勿論日本人の
YUTAシェフ。
TIRSE、ティルプス
って覚えにくい名前ですよね
反対から読むとエスプリだそうな。
その粋なエッセンスが詰まった
お料理はどんな感じかな?
兎に角日本人の口に合うフレンチ
場所は私の好きなショッピングセンター
K11 Museaの2階にあります。
ランチ
2コース:428香港ドル
3コース:488香港ドル
4コース:538香港ドル
3コースを頂きました。
窓際は明るいんだけれど
私たちは窓際の席が取れくて
奥の席はちょっと暗め
なので暗さを利用して
お料理は今回ダークシック
ローキー気味に
撮ってみました。
前菜:フォアグラ
口の中でとろけて
久々に超絶美味しいフォアグラを
頂きました。
イチジクを使ったソースも美味しい!
イチジクがたっぷり入った
自家製パンもこれまた美味しい
メインは イーストラリア牛ハラミのステーキ
いい感じいい感じ
付け合わせのお野菜も優しい味
ガラスのポットが素敵
デザートはマンゴと黒米を
使ったタイ風の味
このレストランにはテラスもあって
お茶利用、一杯ワイン利用もできます。
これからの季節、暑さも和らぐので
テラスでのお茶もいい感じですよね。
K11Museaで
日本の食材をふんだんに使った
日本人シェフによる
日本人の口に合う日仏融合フレンチは
いかがですか?
また来たいお店です。
店名:TIRPSE
住所: Unit #219, 18 Salisbury Rd, Tsim Sha Tsui
K11 Musea
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可愛いフォトジェニックがてんこもり♪良い感じ♪
羽生結弦氏が、現役選手を引退しプロとなった後も、単なるアスリートという枠を超えて、日本社会に様々な影響を与え続けていることは、目をみはるばかりである。
つい先日は菊池寛賞授賞、その前には日中国交正常化50周年の記念イベントへの出席。
さらに、今度は「現代用語の基礎知識」の表紙の顔の一人になった、というのである。ゼレンスキー大統領などと一緒に…。
あるスポーツメディアでは、羽生さんが選ばれた理由を以下のように分析。
メダルを取らなかったとしても、2月の北京オリンピックにおける存在感はすさまじかった。彼の「新しい挑戦」は、強い共感を呼ぶ物語性があった。また10月15日には、朝日新聞朝刊の硬派な読み物ともいえる『耕論』で、「『羽生結弦』である理由」について3人の識者によって語られていた。彼はスポーツ界の枠を超え、挑戦し続ける人々に影響をもたらし、日本社会を前に進める存在になっている。スポーツに置いて結果は大事だが、そこに至るプロセスが共感を呼んだのが、2022年の羽生結弦だった」と。
このスポーツメディアは、さらにアスリートの人気投票で羽生結弦氏が18-19歳という若い年齢集団の中で、トップの人気を記録したとし、以下のように分析。
「なぜここまでティーンエイジャーの心をつかむのか。彼の発信力にカギがある。羽生選手の試合後の談話からは、周囲への感謝や好敵手への敬意が自然と放たれる。その姿勢が世界的に称賛され、先月は日中国交正常化50周年記念式典の特別ゲストにも招かれた。グローバルな視野を持つ一方で、自身を育んだ故郷・宮城への愛も隠すことなく、ローカルな見地も大切にしている。このような地に足が着いたスポーツ選手としての活動が、新時代を担うヤングジェネレーションの間でも支持を集めている」、と。
羽生さんのアンチは、これまでもしばしば「羽生ファンはババアばっかり」というようなことを言って揶揄してきている。確かに試合会場には中高年の女性が多いが、それは日本でのフィギュアスケートの競技会やアイスショーのチケットの値段が高すぎるからであろう。 1回の試合観戦が2万円前後もするのだから、10代の若者にはなかなか手に入るものではないし、家族そろって見に行ったりすれば、あっという間に10万円もかかってしまう。なので、金と時間に余裕のある中高年女性か、経済的にゆとりのある独身女性ということになるだろう。
しかし、実際のところ、アスリート羽生結弦のファンは若い世代にも多いのだということは、中国の熱心なファンを見ればわかる。海外の競技会には若いファンもたくさん来ているし男性もきており、羽生選手の演技への声援はすごいのである。良いものは良い。
1位の大谷選手は連日のスポーツニュースに登場するが、羽生さんは2月のオリンピック以来、スポーツニュースで話題になることはほとんどないにも関わらず、若い世代の中で1位。
ソチオリンピック以来、子どもたちの教科書にも載ってきた羽生さんなので、実は若い世代にとって、「尊敬する有名人」の一人になっているのかもしれない。
この間の菊池寛賞の時にも感じたことだが、羽生結弦というアスリートは、単なるアスリートの域を超えて、社会現象にもなっているのではないだろうか。英語で形容される時も、フェノメナル(フェノメノンとは現象という意味)と言われることが多い。
ここに上記のスポーツメディアのさらに面白い記事があって、羽生結弦が「おやじジャーナル」であったスポーツ紙の購買層をまったく変えてしまった、そういう現象があるというのである。
かつて日本のスポーツ紙は、3面に女性のヌードを載せたりして、競馬とプロ野球のことばかり書いてある、仕事帰りの疲れた男性読者向けの柔らかい読み物だったのである。女性購読者を増やそうという努力をいくらしても、それはまったくの徒労だった、という。
しかし、潮目があっという間に変わってしまった。羽生結弦の写真を乗せ、記事を書いたときから、コンビニでスポーツ紙を買いあさる女性購読者が増え、一気に購読者が30倍になった、というのである。
いまスポーツ紙が歴史的転換を迎えているのは、ただ一人のアスリート、羽生結弦だ、というのである。
「東京だけで朝刊スポーツ紙は6紙あるが、女性読者の獲得は各紙にとって長年の悲願。スポーツ紙といえば『オヤジが発信してオヤジが受信する』という意味から『オヤジジャーナル』と評されるなど、野球と競馬好きの中年男性がメインターゲットだった。それが現在、各紙ともに『羽生シフト』を敷き、それが即売増に結びついている。プロ転向した羽生をめぐって、各メディアは一挙手一投足を追いかけている。各紙とも写真を大々的にフィーチャーした紙面展開や、担当記者のコラムなど独自性を売りものにしながら、バチバチのクオリティー勝負を展開している。特にカメラマンはありえないサイズで商品化されるので、高いモチベーションで一瞬を捉えようと意気込んでいる。各紙ともフィギュア担当記者にはエース級を配置している。」
「潮目が変わったのは、「羽生一面」の即売データがあまりにも高い数値を叩き出したから。スマホの普及によって、『情報はタダ』と世間が思っている中、『羽生一面』の紙面は明らかに売り上げが伸びていることが分かった。これまで『難攻不落』と言われた女性が、コンビニで買ってくれる。過去どれほどの会議を経ても、あるいはコンサルからどれほどの助言を得ても不可能だった「女性読者獲得」が、一人のスーパーアスリートによって現実となった。」
これを羽生効果と言わずして何を言おうか。
これまでも羽生氏の聞いている音楽のCD、食べている冷凍食品、着ているトレーニングギア、着けているマスク、持っているバッグなど、(つい最近ではヘルメットまで)どんなものでも羽生さんが身に着けているグッズはあっという間に特定され、売り切れ続出のような状態になっているようである。
また羽生氏のアイスショーが行われるとなると、そのチケットは抽選で行わなくてはならないほど入手が困難で、転売屋が20万円という値をつけても買いたい人が出てくるような始末である。さらにイベント当日の近隣のホテルはあっという間に予約が殺到するばかり
か、一晩10万円、20万円と値を釣り上げたビジネスホテルまであり、問題になっていた。
また、上記のようにスポーツ紙が争うようにしてカメラマンを送り込み、そこで撮りためた写真は後日「写真集」となって売り出され、これがまた高いにも関わらず、飛ぶように売れているようである。
年金生活者の私は、金に糸目をつけずにすべて買うわけにはいかないので、十分に吟味して、発行されるものの10分の1も手にできないが…強者のファンの中には、出る写真集や関連本をすべて手に入れるという人もいるだろう。 その位、ファンの心理をくすぐる美しいアルバムや写真雑誌が次々と発行されている。
夫も良く言うのだが、「羽生君の写真は、ボツにするものがほとんどない。どの瞬間を切り取っても、絵になる」というのだから、ほとんど無駄が出ない、撮った写真は全て使えるというような、フォトジェニックな素材なのである。
スポーツ紙にとってもカメラマンにとっても、神様のような存在ではないか。
ともあれ、これまでのようなスポーツ写真の撮り方ではない、被写体としてもカメラマンの技量に挑戦してくるような芸術的な写真を、つまり競技会であろうとアイスショーであろうと、後から写真集にも使えるような「美しい写真」をしっかり撮ろうというカメラマンが増えたことは間違いない。
ココカラでは、以下のように書いている。
「アマゾン売れ筋ランキングのスポーツノンフィクション部門では、9月15日現在、ベスト10のうち、8冊を「ハニュウ本」が占める異常事態になっている。 大谷翔平も野村克也も、羽生とは勝負にならないのが現状。野球もサッカーも格闘技も、今出したところで羽生本にはかなわない。活字離れが進み、出版社も書店も売り上げが下がっている。このご時世に、羽生ファンは本を買ってくれて、そのクオリティーについてしっかりと批評してくれる。やっつけ作業は許されない。編集者はエゴサーチしたり、アマゾンのレビューなどをチェックして、自社の本がどう読まれているかを詳細にチェックしている。売れるのはそこにニーズがあるから。出版界にとっては、ありがたい存在」
ここにもまさに、羽生経済効果、夫曰く、Hanyunomicsが…。
海外であまり評価されなかった自画自賛のAbenomicsよりもよっぽど目に見える経済効果が、たった一人の青年から生み出されている…。そういえば、フィンランドのGPSも3000人を超す日本人ファンや、ヨーロッパ中のファンがヘルシンキに押し寄せ、現地の新聞ネタになっていた。
もちろん、「効果」は一人で生み出せるものではないし、意図的に作り出されるものでもない。「人気」が意図的に作り出せることが稀なように…。
羽生結弦というアスリートの魅力に取り憑かれたなん百万人の人間の個々のの意志が集まって、社会現象は起きるのだから...。
膨大な数のひとりひとりのファンの行動が、この経済効果を産んでいるのである。
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以下の記事も面白いので読んでみて下さい。
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