戦法が悲惨すぎる件について

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D11に無事に人工授精してきました〜

 

 

幼稚園のご厚意で仕事をしている人用の預かり保育を利用させていただき、朝８時に娘を預けタクシーで病院へ

朝のラッシュはちょっと怖いので混む時間帯はまだタクシーを使っています。

 

 

９時前には到着し、おたまを提出。

 

 

そこから調整のため２時間弱待ち、人工授精は11時前くらいだったかと思います

 

 

人工授精してくれるのはいつも担当医ではないのですが、今回は以前心拍確認までいった周期に人工授精してくれたベッキー似の美人女医さんでした

 

 

この女医さん見るたび『天は二物を与えるよなぁ…』と思います

 

 

美人な上に頭も良くてこんな不妊治療で有名な病院に勤務してて、しかも診察もとっても優しく話聞いてくれるんですよ〜

 

 

ついつい担当医にも話していないことまでポロッと言ってしまいました

 

 

それは毎周期フライングをしているということ

不妊治療の医師はフライングを嫌うイメージがあるので黙っている(笑)

 

 

というのもね、私この病院では今回で人工授精４回目になるらしく、４〜５回を目安にステップアップを勧めているそうで…

 

 

つまり、ベッキー似美人女医さんに体外受精へのステップアップの話をされたんですわ

 

 

でも、私は不妊ではなく不育で、しかも化学流産だけど半分くらいは受精しているわけであって。

 

 

そういうケースでも体外受精へステップアップする必要があるんですね？？って質問したんです

 

 

ベッキー似美人女医さんはちょっと迷っていたけれど、染色体の組み合わせが原因にある可能性があったとしても、流産の原因の多くは加齢による卵子の質の低下だから、年齢で考えるとステップアップは必要ではないかとのこと。

 

 

そっかぁ…まぁそうだよね

 

 

最初から体外受精も視野に入れてはいたけれど、実際に医師から打診される時が来たんだなぁと思うとやっぱりちょっとショックですね

 

 

女医さんは『あ、でものんぴろさんは流産した後の人工授精は３回目だから、まだあと何回かやって様子見てもいいのかもしれませんね』と慰めのように言って下さったけれど、体外受精の冊子とDVDは渡されました。

 

 

とにかく今回がダメだったら担当医の先生と相談だな

 

 

私としては、下手な鉄砲数打ちゃ当たる戦法でいっている以上は数打ちたいわけで、その１回１回に大金かけるよりは人工授精でちまちまやった方が金銭的&精神的ダメージは少ないと思っているんですよね。

 

 

染色体異常が根底にある場合は着床前診断をしない限りは体外受精しても流産する可能性が高いのは変わらず、うまくいく組み合わせで受精した場合の流産する確率が下がるだけなんじゃないかな、それって微々たるものじゃないかなって素人考えですが考えていて。

 

 

そこらへん担当医からの詳しい説明を聞きたいなと思います

 

やっぱり