ビジネスの達人も知らないドリパスの秘密

森の学校

5年生　12歳で主演した春馬くん

春馬くんが出逢うべき作品だったような

気がします。

家族。

育む。

生きる。

丹波篠山の自然を舞台に繰り広げられる腕白少年雅雄の

家族と友と地域の人たちに支えられ成長していく姿を描いた作品

とにかく、森の中の自然がいっぱいです。

手元に持っております　森の学校　資料より

なるべく　雅雄くん、大きく切り取りました・・・

（　くれぐれも、このブログ内だけで　ご覧くださいネ。 転載ご遠慮ください。よろしくお願いします。　）

2019年11月2日

愛知県犬山市の日本モンキーセンターにて　（　今から思うと　　おさるさんつながり　　　）

森の学校　（　2002年　）　が上映されるとのことで、

はるばる、お出かけしました。　映画鑑賞　+　モンキーセンターでおさるさんや動物たちと触れ合った一日でした。

なぜに、モンキーセンター？？？　

それは、原作者（　春馬くん演じる主人公の雅雄くん　上のフライヤーの白い顎鬚の方です。）　の　河合雅雄氏が　この日本モンキーセンターの所長さんだったご縁かと。　

春馬くん、自然いっぱいの丹波篠山を舞台に　やんちゃだけど繊細なガキ大将、

もうこの時から主役としての名演技、輝いていました。　

（　野ツボにはまって、大変なことになっちゃたり・・したけどね　　）

そして

春馬くん　亡くなってから・・・

この森の学校のことが取り上げられた記事

この作品　監督の　西垣吉春氏　の言葉です。

知人から聞いた評判「天才的な子役がいる」

「彼の出身地の土浦（茨城県）に知り合いがおりまして、『天才的な子役がいる』と以前から聞いていました。紹介を受けて実際に会ってみると、本当に魅力的な子でした。そのときから春馬君は素晴らしいものを持っていて、特に感性が豊かだった。こちらが言ったことを2倍、3倍に深く理解して、演技で答えてくれる役者でした。接していてもピュアで繊細で、あんな子はもういないんじゃないかというくらい素晴らしかった。

　撮影のずっと前から私は『春馬くんを主役に』と決めていて、他の子役はオーディションで決めました。春馬くんは坊主頭の役だったのですが、彼は髪を剃るのがとても嫌だったらしくて、悩んでしまいましてね。私が『坊主にならんとキャスティングしないから。他の子を探すから』ってわざと突き放したら、撮影に入る直前の1、2週間前に『やります！』って言ってくれて、ホッとしたのを覚えています。撮影の合間に坊主になってきて、それからは吹っ切れたようでした。本当に爽やかな子でしたよ。それだけに心から残念です」

「一緒に酒を飲める日を楽しみにしていた」

「実はひそかに企画しているものがありました。資金が貯まったら、春馬君に声を掛けたいと思っていたんです。彼が主演してくれた『森の学校』と同じような世界観を引き継いた作品で、春馬君にしか描けない物語です。断られたかもしれませんが、私の作品でもう一度主演してもらって、後世に残る作品にしたいと思っていました。

　私と春馬君はおじいさんと子供みたいな関係でしたけど……。今は言葉がないです。ご冥福をお祈りするしかありませんが、欲を言えば一回京都に遊びに来てほしかった。彼も30歳になったから、一杯でいいから飲み交わしたかった。撮影したとき、彼はまだ小学5年生でしたからね。いつか一緒に酒を飲める日を楽しみにしていたんです。だって、あまりにも早いですよ」

監督さんの春馬くんを見る目が優しい

日本製、取材で訪れた壱岐島の自然がお気に入りだった春馬くんのエピソード、

きっと、春馬くんも

森の学校、続編のような映画に出てみたいと思ったことだろうな・・・

前述の　野ツボにハマって●●まみれで服を脱ぎ、とんでもないことになった雅雄くん　↑　↑

こちらの記事も

残しておきます。

映画館での上映を呼びかけるリクエストサイト

ドリパス　でも

現在、森の学校（10/3）

上映希望のリクエストが一位ですね。

映写手法も昔の時代ですし、文部科学省選定の作品もあるし、

なかなか一般映画館でのエンタメ作品としての上映は難しいかもしれませんが、

春馬くんの心にも残っていた　雅雄少年・・・　ぜひその自然
の中で成長していく姿を

今の時代こそ真摯な気持ちで　春馬くんの主演作品として・・・皆でシェアできたら嬉しいです。

アメブロ　ブロガーの　kotobuki さんより

泣けてくるエピソードを

シェアしていただきました。

ここで　少しご紹介したく。。。

せかほしでMCコンビを組んでいた

JUJUさんのお話しです。

涙腺　ご注意ものです・・・

2020年11月「スペースシャワーTV」の

「俺のリクエスト」インタビューでのこと。

誰かを失ったり何かを失った時に初めて「ああしておけば良かった、こうしておけば良かった」っていう気持ちに気づかされたりとか、でもじゃあそれを先回りして二度とそういう事がないようにしよう二度と伝え残した事がないようにしようと思ったとしても「はい、自分の気持ちは全部あなたに伝えました」っていうことは不可能。どれほどの痛みと引き換えにしたら、何を犠牲にしたらあなたにもう一度会えるんだろうこういう気持ちになったりもする。やっぱり残した想いっていうのは辛いし…欲しいものなどもう何もないって思うよな…でも前を向かなきゃ…「さようなら」だけが人生だったとしても、やり残したこと言い残した想いを自分の中で(歌うことで)消化していけるんだなってっていうのをすごく思いました。音楽をやって良かった。

こころここにあらず、、、な感じだったそうです。

深いなあ、ことばが。

何を犠牲にしたら、って。

犠牲にしてまで　もう一度会いたいって

深すぎる。

こんな思いをしながら

鈴木亮平さんのとなりで

MC続けてたなんて。

Thanks to kotobuki san,

皆さま劇場に足をお運び頂きまして、誠にありがとうございます！ これからご鑑賞される方も、繰り返し観たいと思って下さる方々にも、 皆々様のために映画館のスクリーンを開けて、お待ちしております！ #ブレイブ群青戦記 https://t.co/N83Kw6nRj4

【➷#ブレイブ群青日記】 『#ブレイブ群青戦記』の撮影は、本場米国のアカデミー会員として招待された #佐光朗 さん🎥 名カメラマン佐光さんも、#新田真剣佑 さんを絶賛👏 「素晴らしい画力を持つ俳優。どんな場所でも、彼がいるだ… https://t.co/FZblMztQ9K