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3月25日

この日の富士山は

幻想的でした。

私の他にも田んぼ道に車を停め、

写真を撮っている方がいました。

さて、

燃えるような空に刺激を受け、

東京30K（3月28日開催）に向けて

12㎞ランをしました。

装備は、

あの大物シューズ

ズームXヴェイパーフライnext%です。

せっかく荷造りをしたのに

引っ張り出しました。

荷造りの際に

計測チップを

付けてしまうのが、

私流です。

このシューズで4㎞走りました。

その後、

アディゼロジャパンブースト4に

履き替えて4㎞走りました。

さらに、

アディゼロジャパンブースト5に

履き替えて4㎞走りました。

各シューズで4㎞ずつ

合計12㎞の

シューズ履き替えランです。

【履き替えランのねらい①】

ズームXヴェイパーフライnext%の

コントロール

このシューズを5ヶ月ぶりに履きます。

レースでシューズが暴れて

オーバーペースになるのを防ぎたいです。

そのために

一度、

3分30秒くらいのペースで走って

暴れ具合を確かめました。

【履き替えランのねらい②】

アディゼロジャパンブースト4の

スムーズなライド感を

体に覚えさせる

このライド感を他のシューズでも

再現できればいいなぁ

としみじみ思いました。

【履き替えランのねらい③】

アディゼロジャパンブースト5の良さに

もっと気づいてあげる

あえて4の後に5を履けば

何かに気づくかも

と冒険心に火がつきました。

リザルトです。

ねらい②と③は微妙ですが

発見もありました。

5の不快感は

ソールの硬さだけではなく、

アッパーの硬さが原因

なのかもしれません。

アッパーが足底の屈曲を

邪魔している気がしました。

もっと履き続けて

アッパーが馴染めば

良い子に育つ

かもしれません。

一番実感できたことは、

アディゼロジャパンブースト3と4は

名作だったということです。