露出がナショナリズムを超える日
情熱電波 露出
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突然ですが、歯が折れました。
ウチの茶色い犬、茶々の歯、です。
ぽっきりいきました。
今年の春先のことです。
ちなみに、「使い捨てカイロを食べてしまった」事件の頃でした。
私も、前歯を折ったことがありますが、
でもあれは、差し歯でした。
あんなに頑丈に見える犬の歯が折れるなんて、
本当にびっくりです。
でも、実際には、
たまさか起こりうる事態だそうですね。
※獣医さんに言われました。
ということは、また、あるかもしれないです。
なので、自分のためにも、
歯が折れてから、受診・治療まで、
体験談をまとめておこうと思います。
最終的には、
全身麻酔で歯の再建もしましたので、
費用もそれなりに必要でした。
犬の歯が折れた日
ある平日のことです。
仕事から帰宅して、居間のラグの上を歩くと、
何だか違和感を感じました。
転々と微量の水滴が落ちている感じ。
まとまった水濡れはないので、
おしっこではありません。
んー?
と思ったら、
茶々のよだれでした。
見ると、
滴り落ちるくらいに、
じゅぶじゅぶとよだれが出続けています。
そして何やら、口の中でもごもごしているのです。
と、
ペッと白い破片を吐き出しました。
これです↓
歯、ですね((+_+))
茶々は抵抗しましたが、
何とか口の中を確認すると、
左の奥歯が欠けています。
出血はしていませんし、
見える範囲では、顔や歯茎の腫れはありません。
周囲を触っても、痛がる様子もありません。
食欲もありますし、走り回っています。
どうしようかな、と迷いました。
それで、30分ほど様子を見たのです。
でもよだれは出続けますし、
ネット情報でも、不安な情報ばかり目につきます。
犬の歯は折れやすく、
歯髄が露出しやすく、
しかも歯髄から感染しやすい、とか。
そして、極めつけはこれです。
歯が折れてから48時間以内(一説では36時間)なら、
抜歯を防げる可能性が極めて高い!
それで、翌日、動物病院に受診することにしたのでした。
<続きます>
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